パルマー・リゾート・クーラム

パルマー・リゾート・クーラム(Palmer Resort Coolum)はオーストラリアPGAチャンピオンシップ(Australian PGA Championship)の本拠地として、国内最高級と評されるリゾート・ゴルフコースを提供しています。

クラブについて

有名なコース設計家、ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニア(Robert Trent Jones Jr.)によって造られたこのコースでは、クーラム山(Mount Coolum)、そして太平洋に面する白い砂浜との間に、6137メートルにわたる難易度の高いフェアウェイが広がっています。

パルマー・リゾート・クーラムのコースはオーストラリアPGAチャンピオンシップの本拠地として、USマスターズ(US Masters)の優勝者であるバッバ・ワトソン(Bubba Watson)、全英オープンの優勝者であるグレッグ・ノーマン(Greg Norman)とダレン・クラーク(Darren Clarke)、米国のリッキー・ファウラー(Ricky Fowler)、オーストラリアからはアダム・スコット(Adam Scott)、ジェイソン・デイ( Jason Day)、ジェフ・オギルビー( Geoff Ogilvy)やロバート・アレンビー(Robert Allenby)、韓国の Y.E.ヤン(Y E Yang)やK.T. キム(K T Kim)、そして中国はリャン・ウェン・チョン(Liang Wen Chong)など、多くのベスト・ゴルフ・プレーヤー達によって、優雅に彩られてきました。

さらにクラブはオーストラリア最大級の統合型リゾートとして、豪華な宿泊施設や会議室などを提供し、企業グループ、社交クラブ、イベント主催者からも大変高い人気を得ています。

コースは、オーストラリアを代表するゴルフ教育センターによるサポートを受けており、スイングとテクニックに磨きがかけられるよう、屋内授業や最先端のテクノロジーが提供されています。教育センターでは、PGAプロフェッショナルによる1対1でのコーチング・セッションや無料のグループ・クリニックが平日を通して開かれており、パッティングから心理学まで全てが指導の対象となっています。

パルマー・リゾート・クーラムには他にも260メートルの夜間照明付きゴルフレンジ、パット・チップショット練習用グリーンなどの施設も備わっています。同じく併設される設備の整ったプロショップでは、最高水準のクラブ・サービスが提供されており、ゴルファー達は、長さ、重さ、グリップにおいて完璧にバランスのとれたカスタム・クラブを注文できるようになっています。

パルマー・リゾート・クーラムは、豪華な宿泊施設や無制限のゴルフだけでなく、朝食やスパなどを含むサービスも兼ね備え、友人同士、カップル、またはグループで訪れるゲストに、幅広いゴルフ・パッケージを提供しています。

デザインの特徴

First opened in 1988, Palmer Resort Coolum recently enhanced its course with six new holes around the Vine Forrest, replacing existing holes to create a new front nine.

1988年に初めてオープンしたパルマー・リゾート・クーラムは、近年、新しいフロントナインを造るために既存のホールに代えてバイン・フォレスト(Vine Forest)周辺に新たな6ホールを設け、コース全体の質をさらに高めることに成功しました。

同じくロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニアがデザインを担当した新しいホールは、自然の地形と調和し、フェアウェイの長さや方向において、繊細でドラマチックなストーリーを演出しています。

全18ホールを通して亜熱帯の環境が最大限に活かされたコースは、海岸沿いの未開拓地、自生の森林、庭園や池の間を縫って広がっています。特にバックナインは、寛大なフェアウェイ、豊富なバンカー群、そして多くの池を有しており、本物のチャンピオンシップのレイアウトとなっています。

 コースのハイライト

18番ホール パー4 385メートル

伝統的な仕上げが施され、クラブのインデックスNo.1に十分相応しい18番ホールは、コースの「最難関ホール」として支持されています。

プレーするにあたっては、フェアウェイ右側のバンカー手前でわずかにドローするショットが理想的なティーショットとなっています。フェアウェイの中央より左サイドに落ちるティーショットは、ホール全体と隣接する池に向かって、全て自動的に蹴落とされてしまいます。ボールが飛び過ぎて結果的にバンカーに捕らえられるのを避けるためにも、クラブの慎重な選択が求められます。

ティーショットにおいて3番ウッドという賢明な選択がされた場合、ボールは高確率でフェアウェイ中央の理想的な位置へと飛び、側の二つのバンカーを横目に、一つ目のバンカーから約180メートル前方にあるグリーンへと向かうことができます。このホールが他のどのホールとも異なる点はまさにこの点です。バンカー手前へ置き2オンを狙うか、あるいはレイアップするか。プレーヤーは選択に迫られることとなります。

もし2オンを狙うのであれば、ティーショットと同様で短いショットは全て自動的に水辺の方向へ蹴落とされてしまうため、2打目は転がすのではなく、直接グリーンに落とす必要があります。レイアップするのであれば、右サイドを刻み、グリーンサイド・バンカー手前に落とすのが賢明です。これにより、チップショットでグリーンを捉えることが可能となります。しかし、フラッグの位置によっては、慎重なアプローチが要求されます。